高岡市議会 2021-06-02 令和3年6月定例会(第2日目) 本文
それによりまして、これまで駅周辺部でありますとか幹線道路沿線におきまして商業・業務施設などの立地が進んできたところでございます。 本市の都市づくりの基本方針でございます都市計画マスタープランでは、高岡駅南地区を含む高岡駅周辺ゾーンを、交流・観光や商業機能を中心とした多様な高次都市機能を集約するゾーンに位置づけているところでございます。
それによりまして、これまで駅周辺部でありますとか幹線道路沿線におきまして商業・業務施設などの立地が進んできたところでございます。 本市の都市づくりの基本方針でございます都市計画マスタープランでは、高岡駅南地区を含む高岡駅周辺ゾーンを、交流・観光や商業機能を中心とした多様な高次都市機能を集約するゾーンに位置づけているところでございます。
黒部市立地適正化計画の都市機能誘導区域の設定の考え方の中にも、鉄道駅から800メートル以内とすることや、路線バスやコミュニティー交通の路線が重複する幹線道路沿線をエリアに含めるということが記載をされております。
ビジネス利用者の増加を目的とした月曜日から金曜日のルートは、停留所を8カ所設け、町内の主要幹線道路沿線を経由するルートといたしました。また、町民利用の促進を目的とした土曜日・日曜日ルートについては、停留所を6カ所設け、スマートインターチェンジやJAみな穂南部支店周辺を経由するルートを設定し、その利用状況を検証しました。
月曜日から金曜日ルートは入善駅を出発し、うるおい館を経由した後、県道、国道など町内主要幹線道路沿線を経由することでビジネス利用増加を図ることを主眼に置いております。土曜日、日曜日ルートは入善駅を出発し、従来のうるおい館に加え、入善高校、スマートインターチェンジ、JAみな穂南部支店周辺にも停留所を増設し、町民利用の増加を図ることが目的の路線であります。
そこで、当初からの目的でありますビジネス客の利便性のさらなる強化に加え、停留所を増設することで、町民にもより利用しやすくするため、あいの風とやま鉄道入善駅を出発し、県道、国道など町内主要幹線道路沿線を経由し、黒部宇奈月温泉駅に向かう新たなルートが提案されております。このルートでの運行により、新規需要の掘り起こしを図るとともに、利用状況を検証することとしております。
次に、入善新幹線ライナーでは、空車率が高い、停留所を増設してはどうか、町民利用を促進してみてはどうかなどの御意見を受け、当初からのビジネス利用のさらなる強化に加え、停留所を増設し、より多くの町民にとって利用しやすいよう、あいの風とやま鉄道入善駅から黒部宇奈月温泉駅の間を国道8号など町内主要幹線道路沿線の企業を経由して運行する新たなルートを設定し、検証することとしております。
また、その他の制限として、国道41号などの幹線道路沿線で用途地域が定められていない地域では、建築物の壁面にポスター等の掲出は可能ですが、建築物から独立した立て看板は掲出できないなどの制限を行っております。
この制度を創設した主な目的は、中心市街地などで道路沿線の建築物から道路上に看板が突き出して設置されている事例が多く、それが市街地の景観を阻害していることや、全国的にはそうした突出し看板の落下事故も発生していることから、富山市として中心市街地の主要幹線道路沿線において、そうした突出し看板などの設置を許可しないために創設したものであります。
今後とも、新駅周辺土地区画整理事業区域内や新駅北口周辺の幹線道路沿線への施設誘導を図るとともに、開業後の利用状況や敦賀開業の動向なども踏まえながら、周辺地域の開発の必要性や整備のあり方についても検討してまいりたいと考えております。 次に、4項目めのあいの風とやま鉄道が地域の骨格路線として役割を担っていくため、本市としてどのように対応していくのかとの質問にお答えをいたします。
開業後の今後は、新駅周辺土地区画整理事業区域内や新駅北口周辺の幹線道路沿線への施設誘導を図るとともに、開業後の利用状況や敦賀開業の動向なども踏まえながら周辺地域の開発可能性と整備のあり方について検討してまいります。 次に3項目め、観光客に関連いたしましてPRの方法についてのお尋ねでございます。
しかし、幹線道路沿線での商業施設による土地利用につきましては、事業によっては相当規模の開発が見込まれることもあり、都市計画法とあわせて農地法や農振法による土地利用規制も大きな課題となっております。
立山町内における開発行為の申請件数につきましては、平成11年ごろをピークに減少傾向にありましたが、近年では、富立大橋の開通もあったことから、幹線道路沿線等において大規模開発が進んでいる状況です。 町では、これら開発行為の事業者に対して、敷地面積が一定規模を超える企業や宅地造成等の開発行為について、立山町開発指導要綱に合致するか事前に審査を実施しております。
昨年3月に策定した立山町都市計画マスタープランでは、富立大橋から立山インターチェンジに至る幹線道路沿線は、商業施設や住宅が共存する市街地の形成を図る区域となっています。 また、敷地面積が一定規模を超える企業や宅地造成などの開発行為については、事前に立山町開発指導要綱に合致するか審査を実施しています。
25件の内訳としては、都心地区や幹線道路沿線など景観形成上重要と考えられる地域で8件程度、その他の地域で17件程度を想定しております。
こうした背景には、道路整備によって自動車中心社会になり、住宅や大型ショッピングセンターの郊外化、幹線道路沿線には全国チェーンを中心としたロードサイド型店舗やファミリーレストラン、ファーストフード店の進出により競争が繰り広げられていることなどが要因として考えられます。
今回の高岡市素案の作成は、通達等で示された国の移行方針に基づいて富山県で作成・提示された指針にのっとり、移行作業を進めてきたもので、法改正の趣旨に照らし、特に、住居系用途地域及び4車線以上の交通量の多い幹線道路沿線について詳細な検討を行ったところであります。
今回の移行では、幹線道路沿線について住居地域から準工業地域へ移行する地域もありまして、現在の住居地域において新たに不適格建築物となるものはほとんどないものと考えております。 したがいまして、新用途地域へ移行することによりまして、工業系建築物が新たに増改築できなくなることは少ないものと考えております。
7.幹線道路沿線土地用途地域指定について ・ 国道 156号沿線について、商業施設、沿道サービス等の開発ができるように、 用途地域の見直しを。 8.富山・戸出・小矢部線の拡幅整備について ・ 小矢部市区間が完成し、いよいよ本市の区域に入ってくるが、それに対する 対応は。 9.城端線のJR戸出駅前の駐輪場の整備について ・ 現在までの状況及び今後の取り組みは。